当ブログの舞台となるバイト先の職場と、主な登場人物について書き留めておきます
後々ストーリー内でも詳しく紹介していくため、あくまで自分用メモです
ガチヲタ少女漫画脳の私の妄想が多分に含まれるため、実在の会社や人物とは一切の関係はございません
【職場】
自宅近所の冷蔵物流倉庫。同じ構内に大手3社が入っています
■某スーパーマーケットの日配・農産部門
■某激安食料品店の仕入れ用プラスチックかごの保管・仕分け部門
■某コンビニのお弁当・パン部門
私が所属しているのは、スーパーマーケットの農産部門(夜勤8h勤務)
大型トラックで搬入されてくる野菜を店舗ごとに指定の数量ずつ仕分けし、カゴ車(コンテナ)に積み込んでいく仕事です
積み終えられたコンテナは各配送ルートのトラックに引き取られ、実店舗へと運ばれていきます
【主な登場人物】
責任者の社員さんひとり以外は全員アルバイトですが、ほとんどの方が日勤の本業を持っており、夜勤の農産は副業です
改めまして、実在の人物とは一切関係はございません
■ましゅまろ(40代半ば)
私。本業は主婦。農産には派遣アルバイトとして週2で入っている。夫と猫の3人暮らし。
■近藤さん(50代)
農産の責任者の社員さん。「もし当部署が新撰組だったら?」という私の妄想キャスティングのため、近藤勇にちなんでこの名前に。温厚で優しく、「現場で一度も怒ったことがない」という噂。
■土方さん(アラフォー)
私の直属の上司。近藤さんが休みの週2の曜日の現場責任者。優しく紳士的で王子様のような雰囲気だが、仕事モードに入ると鬼の副長と化す。
■沖田さん(30代)
準責任者。土方さんからの信任が厚く、弟のような存在。3児の父で、新人やスポットバイトさんへの褒め方にパパみがある。
■源(げん)さん(60代後半)
私と同じ派遣会社から来ているベテランバイトさん。固定週5勤務。いぶし銀的な性格で、本気なのか冗談なのかわからないコミュニケーションの取り方で新人を翻弄する。新撰組の井上源三郎のイメージ。
■斎藤さん(40代後半)
私と同じ派遣会社所属。固定ではなくスポットバイトの週5勤務。寡黙だが仕事がバリバリできるクール系職人タイプ。新撰組の斎藤一のイメージ。
■拓海(たくみ)くん(20代)
農産内で飛び抜けて若い、癒し系メガネ男子。趣味は車とサバゲ―で、ハンドルやエアガンを手にした瞬間に性格が豹変する。
■みかんさん(50代)
私以外唯一の農産の女性バイトさん。面倒見がよく優しいお姉さん。家が八百屋のため野菜や果物の扱いに精通している。
■歌丸さん(70代)
同じ構内の別会社のプラかご仕分け部門所属。昭和の酔っ払いのようなノリのかわいいおじさま。
■円楽さん(60代後半)
プラかご仕分け部門所属。歌丸さんとはマブダチで、いつも歌丸さんを「もう歳だ」「今にも死にそうだ」とからかっている腹黒紳士。
以上、長くなりましたが、簡単な背景紹介でした
次回、具体的なお仕事ストーリー開幕です!